浮き彫りの夜
愛知環状鉄道の高架下をそそくさと後にして
次に向かったのがここ。
東レ株式会社 岡崎工場
創業は1960年。
主要製品は産業用ナイロン糸、産業用テトロン糸、産業用ナイロンBCF系、
人工腎臓、感光性樹脂凸版、水なし平版、家庭用浄水器などを製造とのこと。
門外漢にはさっぱり。

実はここ、わずかながらだが過去、縁があった。
高校の剣道部の監督(愛知県警剣道部の先生)が
確か東レ岡崎工場剣道部の監督も兼任されていたはず。
そのご縁で毎年夏休みにこの工場を訪れ、独身寮の部屋を
お借りして二泊三日の合宿が我が母校剣道部の恒例行事だった。

午前・午後は我々高校生だけの練習だったが夜の部は
東レ岡崎工場剣道部の猛者との合同練習になり、
ヒジョーに厳しく稽古を(いやいやながら)した。
工場の寮の食堂で朝昼夜と食事をいただいたが
夕食がのどを通らないほど厳しい稽古だった。

その時の思い出がずっと頭の中にあり、この工場の
敷地と道路を隔てるコンクリートの壁を見ると
ものすごくブルーになったりもしたのだが
あれから早や30年。もう大丈夫だろう。

今から12年ほど前、この工場から2kmほど南下した大和町に
4年ほど住んでいたから懐かしい場所でもある。

昼。
d0233316_23583185.jpg







夜。
d0233316_23585397.jpg

夜の撮影はFA 1:4.7-5.8 100-300mmというレンズを
引っ張り出して使ってみたが数年前にオークションで
落札、購入したジャンク品。
AF効かず、レンズIDもEXiFに反映されず。
MFで撮影。
もっと照明がたくさんついて昼とはまったく別の
表情のケミカルプラントでは、と期待して行ったのだが
これはう~む・・・・の写真。
若干残念系。
ユニチカ岡崎の偉大さがさらにくっきりと浮き彫りになってしまった。


愛知県岡崎市北本郷町より東レ岡崎工場を望む
PENTAX K-5
1枚目 DA 1:4-5.6 50-200mm
2枚目 FA 1:4.7-5.8 100-300mm
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by jpn2282 | 2014-02-26 23:56 | 夜間撮影 | Trackback | Comments(2)
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Commented by blackfacesheep at 2014-02-27 08:56
ほぉ、そんなジャンクレンズで撮ったとは思えないシャープな写りなんであります♪
昼間の姿を見ると、「夜はさぞや・・・」って思いますよね。^^;
そーなんですよ、東レ岡崎、遠望すると「お、これは凄い!」って思うんですよ。
私も撮りに行きましたが・・・意外に絵になる場所がないんですよね・・・^^;

しょうがないので、Rolleiflexのレンズを金網に突っ込んで撮影してきました。^^;
http://noblivion1.exblog.jp/18872124/
おっしゃる通り、ユニチカ岡崎は偉大であります。
いつ行ってもあの威容を惜しげもなく見せてくれますからね~♪
Commented by jpn2282 at 2014-03-01 19:03
黒顔羊様
銀塩ブログ、拝見しました。
東側の門付近からの撮影とお見受けします。
おっしゃる通り、この工場は絵になる場所が無いですよね。
工場を囲うコンクリート塀がいい仕事をしているということなのでしょう。
あのコンクリート塀、ますます嫌いになってきました。
ジャンクレンズ、結構まともな写りです。
ありがたいことです。
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